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2006年05月19日
ソフトバンクモバイル
もうあちこちで報道されているようだが、今初めて知った。
ボーダフォンのブランド名が、懸念されていたとおり「ソフトバンク」になるらしい。
はい。無理。キャリア変えます。
なにをどうひいき目に見てもかっこ悪すぎる。
ただでさえ落ち目なのに、ユーザの意見を聞かなかったらアカンと思うのだけど。まぁそこも含めてソフトバンクだったということで。
せめてもう少し早く番号ポータビリティが始まればなぁ・・・
あぁめんどくさ。
投稿者 take_r : 00:28 | コメント (1) | トラックバック
2006年05月13日
四万十紀行(後半)
四万十の旅、後編。
高知でたらふく食べた翌朝、中村まで移動して、サイクリングで四万十川を北上することにした。
レンタサイクルと侮るなかれ、近所を廻るだけならママチャリだが、江川崎など少し遠くまで走るということならMTBが借りられる。また、途中にサイクリングステーションがあって、どこで自転車を返却してもよい。
四万十川りんりんサイクル、この点ではすごくいいのであるが、いかんせん自転車の整備状態がイマイチ。
グリップシフトで3x7のシフトがついているのだが、フロントのシフトを変えようとグリップを回そうとするとグリップごと回る!仕方ないのでずっとアウターにギアを入れていたが・・・
リアディレイラーの調子も今ひとつだったが、ドライバーすら持っていなかったのでなんの調整もできなかった。
とか自転車オタクっぽいコメントを口にしつつ。話を戻す。

ペダルをゆっくり漕いで川沿いの道を上流へ向かう。
鳥や蛙が鳴いている。風は緩やかに、日差しは暖かに。絶好のサイクリング日和。
こんな日に車で点と点を結ぶような観光をするのはもったいない。
時には木々の間を抜け、緩やかなアップダウンを進んでいくと、帆掛け船がいた。

おぉ~!と思いながらじっくり観察していると、この帆掛け船、なぜか遡上しているのに異様に速い!
川面にはそんなに風が吹いているのか!と思ったが実際のところなんのことはない、エンジンが後ろについていた。証拠写真は取り損ねたが。エンジン音がしたら台無しやんw

すこしもやっているところではこんな感じ。幻想的な光景ですらある。

今更載せるまでもないほど有名な(?)沈下橋。地元の人に聞くと、雨の日に訪れた観光客で「どうせ雨なら橋が沈んでいるところを見たかった!」と言う人もいるそうだが、実際には増水時に橋から落下して亡くなる人もいると言うから、増水時には近寄るべからず、である。
ちなみに、僕が前回訪れたときは雨、だった。しかも一日中。

『屋形船 なっとく』で弁当だけ買って川を眺めながら食べた。川エビやイタドリ(イタンポ)など、土地のものを使ったおかずがあり、前の日に岡山駅で買ったもむない弁当とは比較にならん。
あ、ただしアオサノリの天ぷらが時間経ちすぎのためか、固かった。まぁ昼をとうに過ぎた時間だったので、仕方あるまい。
・・・と、席料がわりに宣伝しておく。屋形船で食べることも可能なので、そちらの方が風情があっていいのかも知れない。
途中の口屋内で自転車をデポした。久々に長時間サドルの上に座っていたので、ケツ割れを起こしている!
ゆっくりゆっくりと、空気や音や眺めを楽しみながら進んでいたので、余計サドルに座っている時間が長かったのかも知れない。
江川崎までバスで向かう。

有名な岩間の沈下橋。増水時には水面下に沈んでしまうと言うのだからすごい。特に大型台風の時はすごいらしく、高いところにある道路よりもさらに高い場所に家が作られているにもかかわらず、二階ぐらいまで水につかったこともあるらしい。
下流部は何度も流路を変えている、とそう言えば地理の授業で習った気がする。
三日月湖は、探したけど見つからんかった。

江川崎に着き、トロッコ列車に乗る(実際の運行区間は十川~土佐大正間)。
かろうじて指定券が取れた。連休中と言うこともあり、親子連れだらけ。
よーしパパ張り切っちゃうぞー!って感じで写真撮りまくってるパパとあまりよくわかっていない小さい娘の対比が見事だった。
パパ「トロッコ列車乗った人~!」娘「・・・(よくわかっていない)」ママ「・・・(フォローしようか迷っている)」
哀れなり、パパ・・・

十川の鯉のぼりの渡しあたりから四万十の流れを眺めつつ列車は進む。ただなんせ山沿いなので、とにかくトンネルが多い。トンネルにはいるとまさにトロッコと言った趣。

お土産の写真。
投稿者 take_r : 12:26 | コメント (2) | トラックバック
2006年05月07日
四万十紀行(前半)
久々の連休だったので、ちょっくら四万十川を見に行ってきた。
初めて周遊きっぷなるものを使用する。四国ゾーン内なら、全線の特急列車自由席が乗り放題。
大学の時には周遊券など「金持ちキップ」だった。あのころは18キップしか使わえなかったしな。
もともと自由席で問題ないとか思っていたら、師匠(四国の師匠)に「四国の観光シーズンの列車の混み具合を舐めてはいけない」と諭された。
周遊きっぷだと、指定席を取るには別途その区間の特急券も買わなければならないというせこい仕様らしいのだが、きっぷ購入時に指定の空きを念のため見てもらったところ、果たして指定席は乗る予定の列車でほぼ全滅。
恐るべしJR四国。
当日、やたら朝早い新幹線で岡山に出て「南風」に乗るため並ぶ。おかげで何とか自由席を確保した。

アンパンマン列車。いつの間にこんなにキャラが増えたんだ。
途中、大歩危~祖谷に立ち寄る。

大歩危の駅前、ぼけマートがある。
バスに乗って祖谷渓に向かう。

これはなんだ?芝桜?
なんか変な乗り物で斜面を移動している人がいた。何とかパークとか、そんな施設っぽい。
バスに乗ってた白人が、"Extreme pink!"とか驚いてた。

祖谷渓付近。地元の農産品などを売っていたり大規模な駐車場がある、道の駅的な施設のようだ。
まぁとにかくこんな大規模な建造物が谷をすっかり浸食している。
ここは腐れ観光地だったのか。
(※註:腐れ観光地とは、商売っ気のあまりにせっかくの秘境や眺望スポットに土産物やらなんやらが林立し、一大商業施設みたいになってしまった悲しい観光地のこと。)

有名な「かずら橋」。人が鈴なりになっている。わかりにくいので拡大。

この橋、閑散期にはほとんど誰も渡っていないらしい。

が、さすがゴールデンウィーク。500円払ってまで渡りたい人がずらーっと行列。
1時間以上は待つのだろう。

とか何とか、批判めいたことを言いながらも渡る奴がここにいる。
この橋、3年ごとに掛け替えるらしい。天然の蔓をぐるぐる巻きにしてある。象が渡れるほどの頑丈さらしいが、ストラップをつけていなかったカメラが手から滑って落っこちないかと結構スリルを味わえた。
この後、下の渓流のところまで下りていって水遊びを多少。
岩場をデカい荷物二つ持ってかけずり回った。
そしてバスで今度は大歩危峡まで。

鯉のぼりの渡し。四万十川のものが有名だったと思うが、絵になるならやるのが観光地の商売人。
あ、別に批判してるわけではないです。
水の色が深い緑で、電車から見ていてもかなりすばらしい眺望だったが、実際に近くまで行くと自然の作り上げた渓谷のスケールにただただ感嘆するばかり。
ラフティングの人がかなり多かった。
川下りの観光船に、果てしなく人が並んでいた。
高知に着いた。なんか市電(土電)に謝られた。

というお約束のボケは置いといて。
高知市内は随所で栗の花のにおいが至るところで香っていた。あの独特の匂い・・・
散々歩いて腹も減ったので、ごはんにしよう。
珍しいものだらけの晩ご飯。

どろめ(鰯の稚魚)、さえずり(クジラの舌)
クジラに舌なんてあったのか。割と美味しかった。
どろめは、シラスをもうちょっとぬるっとさせてもじゃっとさせたような感じ(わかるか!)
写真には写っていないが、「酒盗」(カツオの内臓の塩辛)もあった。
そもそも名前の由来は酒を盗んででも飲みたくなるぐらい酒が進むことからこの名前がついたということらしいが、生臭すぎて無理だった。そもそもそんなに酒飲みでもないしな。

高知と言えばこれ。カツオのたたき。ちょうど美味しい季節か。
生臭くなく、タレや下のタマネギも抜群に美味しかった!
付け合わせの徳谷トマトも抜群!

クジラの竜田揚げ。刺身よりはクジラ独特の臭みを感じるが、クジラなんてかなり昔に食べて以来なので、懐かしさすら感じる。
これ以外にもアオサノリや手長エビの天ぷらや刺身など、苦しくなるぐらい大量の料理ですっかり満足した。
アオサノリはホンマに美味い。青のりの香りが口の中にブワーっと広がる。
コンビニで高知は屋台ラーメンが熱い!という本を見かけたので、あんまり胃袋に余裕はないがホテルへの帰り道に寄ってみた。
通りに何軒も屋台が並んでいる。


「松ちゃん」のラーメン。あっさりしていてなかなか。
餃子は、驚くほど外がパリパリで、中身はジューシーだった。
しっかり二食分も食べてしまった・・・
後編に続く。というか、全然四万十川出てきてないし。
投稿者 take_r : 17:40 | コメント (5) | トラックバック
2006年05月01日
ホテルオークラ 神戸
先日神戸に行った際に、何が折角なのかわからんけど、折角だからと言う理由で「ホテルオークラ」に泊まってきた。
ホテルモントレ神戸に一泊食事なし@\9500でダブルに泊まると言う選択肢もあったのだが、いろいろなホテルのサービスや違いを見てくるのはいい勉強にもなるということで、あえて高い方にした。
ホテルモントレの一番狭いダブルは、以前泊まったことがあるしね。(ビジネスホテルかと言いたくなるぐらい、泊まるためだけの部屋という感じだった)

外観。港に一際高くそびえ立っている。ポートタワーよりも高い。たぶん。

近づいたところ。このホテルは歩いてのアプローチがしづらい。リムジン使えと言う話なのか。
しかし元町や中華街からだと、あえてタクシー使うほどの距離でもない。
滝の水と同様、高級感もあふれている。でも何となく古風な感じでもある。

ロビー階の広間。何となく『琴参閣(琴平にある旅館。加ト吉が経営している)』に似ていると言ったら、相方に怒られた。
個人的には似ていると思ったのだが。ひょっとしたら琴参閣が参考にしたのかも知れんし。

チェックインの際、金額\2000アップで高層階の部屋を使えると聞き、100万ドルの夜景とやらを見てみようと言うことで高層階にした。
部屋。たぶん一番か二番目に狭いダブルだが、さすがにそこそこ広い。そういえば、ウチの家よりも圧倒的に広い。

ベッド。寝心地はなかなかのもの。
ウェスティンのヘヴンリーベッドも試したいものだが、いかんせん機会に恵まれないでいる。
いいホテルのベッドは、もちろんだが総じて寝具の質が高い。

なんというのか知らんが、ベッド脇の棚。
音楽関係のチャネルが6つほど。
リッツみたいな、ミニコンポが置いてあって自分で好きな曲がかけられるタイプと、
ジャズならジャズで流しっぱなしにしておけるこのようなタイプとは、気分によって使い分けができるようになっていると、よりいいと思う。
そう言えばこのアラーム、かつて一回しか使ったことない。最近はもっぱら携帯のアラーム。

部屋から見たメリケンパーク方面。最上階近くだと、ポートタワーの上が見える。
あまり天気はよくないが、素晴らしい眺め。
あ、ただし、窓ガラスに曇りがあった。前の人の鼻の脂かなんか知らんけど(窓に鼻つけて景色見てたってことだろうけど)、清掃が行き届いてない。ちょっと残念。

モザイクの観覧車もよく見える。

遊覧船が出航。神戸新空港や明石海峡大橋を見ながらディナークルーズかな。


ユニットバスと洗面台。豪華部屋をとったわけではないので仕方のない部分はあるかも知れないが、広くはない。ただ、もちろん設備やアメニティは必要にして十分。
鏡の曇り止めは一人分。そりゃそうか。この広さで二人同時に風呂を使うことはないという思想だろう。

モザイク付近から見たポートタワー、ホテルオークラ方面。
煌々と光り輝いている。
そしてなんと、部屋からの夜景は撮り忘れた。俺のアホー。

朝食。ロビー階のレストランにてバイキング。
特にパンが充実している。
ここの朝食バイキングにはかなりの衝撃を受けた。あまりよくない意味で。
一点目。
待たされた。朝食バイキングに行って待たされたことが今までたまたまなかっただけかも知れないが、宿泊客数などからピーク時の利用者数を見越して別の場所に振り替えたりとかしないのかなぁ?
二点目。
相方がパンを取りに行って、どれにするか迷っていたところ、ウェイターの人から「あ、これ、使って(原文ママ)」とトングを渡された。別に語尾が消え入って「ください」が聞き取れなかったとか言う感じではなかったらしい。
え~!?なんでタメ口?衝撃。
三点目。
店内に入ったときに入り口にあった新聞を持っていったので、帰りがけに元の場所に読み終えた新聞をたたんで返した。近くにいた案内係の人が「どうも~(原文ママ)」
あれ~~!ここでもタメ口ですか!?
ついでに四点目。
どうも給仕係の方は新入社員とおぼしきお姉さん方が研修中といった感じで、ぎこちない手つきで働いているのだが、なぜか皆さん、テーブル上の使い終わった食器を下げるときに、座っている人の目の前を遮るように、あえて逆側から手を伸ばして食器を取る。あれ?反対側に自分が廻ってさりげなく下げるものだと思っていた僕は古いのですか?と思ってしまいそうになるほど徹底されている。
あと、「~の方でよろしかったでしょうか?」とコンビニ語のオンパレード。ファミレスやファストフード店ではコンビニ語を駆逐しようとしているのに。ホテルって意外とそう言うところ遅れてる?
自分たち的にはかなりぶっ飛んだ接客だったのでびっくりした。というか面白かった。

お口直しに(笑) ロビー階の広間から外を眺める。庭園で鯉が泳いでいる。
○総合
「古き良きホテル」から脱却しきれていないのでは?というのが率直な感想。
何をエラそうに。
ごめんなさい。エラそうでした。
でもね。
確かにファシリティ面は、所々に古さを感じさせるものの、さすがと思わせる、派手すぎないシックな豪華さを持っていると思うんだけど、
部屋のガラス窓のことをとっても、レストランの接客のことをとっても、なんとなく「ビミョー」感がぬぐいきれないのも確か。人的な面では、もっとサービスについて勉強してどんどん良くしていこうという気概があまり感じられなかったかなぁと思う。
たぶん、レストランの研修の人たちは、先輩たちの口癖をそのまま真似してるんだろうねぇ。
とか思ってたのに。支配人宛のお手紙を書くのをすっかり忘れていた。