なおっつさんから、カンザキ上新庄店にてうどんツーリングを開催するという情報をもらった。
今まで平日開催で涙を飲んできたが、今度こそ参加できそうだ!と、半ば無理やり都合をつけて参加表明したのであった。
出発は神戸港25時発のフェリー。土曜の晩から日曜の晩まで、がっつり24時間ほどのツーリングである。他の予定が若干ずれるのは致し方あるまい。
今回、千里山店以外の主催によるイベントに参加するのは初めてなので、ガイ氏以外とはあまりゆっくり話したこともなかった自分にとっては、今まで交流のあまりない人たちとも知り合いに なるチャンスでもある。
ところが。アトレー号で神戸港に着いた私となおっつさんを待ち受けていたのは、ガイさんと、ガイさんと、ガイさん、、あれ?一人?何度見ても、上新庄の誇る巨人が佇んでいるのみであった。
「もう一人いたんですけど、これなくなっちゃって。」
なんとかー!(讃岐弁で驚きを表す)
かくして、ごくごく顔見知り、しかもえらく走れそうな三人組のツアー幕開けとなった。
以下、特に個別には書かないが、なかなかの強風の中、普通にコース案内のガイ氏が牽きまくりの強行軍で、お腹も脚もびっくり!ツアーとなったのは、読者諸賢のご想像どおりである。
第一ステージ 味庄 『かけうどん 小 + ちくわ天』
高松駅前にあり、朝早くからやっている。
と言うことまで知っていながら、駅前はめりけんや止まりで、行ったことなかった。
こらどいや!うまいがな。出汁も麺もおいしかった。高松駅前では一番あたりかも。
オプショナルツアー 栗林公園
開門と同時になだれ込み、梅林を見て、松を見た。
さすがに1時間かかるというフルコースは回れず、観光もそこそこに退散。
第二ステージ 田村神社 朝市のうどん 『かけうどん 1玉』
日曜日の朝限定という、今回のツアーでしか行く機会のなさそうなうどん屋さん(?)
うどんは茹で置きだったので、余計な評価はしないでおくが、とにかく出汁がまろやかでよかった。余裕で飲み干した。
天ぷら、安かったなぁ・・・
第三ステージ 高松空港内 さぬき麺業 『生じょうゆうどん』
急遽池上に行くことになったので、釜玉はお楽しみに取っておくことにする。
冷たい生じょうゆ、ふつうにつるつるで美味しい。個人的にはレモンよりすだちを推す。
この時点で朝9時。すでに3食目で、なかなかお腹はいい感じになってきた。
オプショナルツアー 高松空港・こどもの国
小さい空港ロビーを一通り周り、空の駅で、うどん出汁の蛇口をひねりつつ、空の駅の職員の方とひとしきり話す。
空港の裏側に回ってこどもの国のYS-11に乗ろうとしたら、10時からでまだオープンしておらず、しかもここはレンタル自転車専用路なので立ち入るなと怒られてしまった。わかりづらい標識だったとは言え、マナーの悪い自転車乗りになったみたいで、他の自転車乗りに申し訳ないことをした。
第四ステージ 池上製麺所 『かまたまうどん』
移転後初訪問。今回唯一の行列ができていた。
あの小さな小屋で製麺所を営んでいた池上は、すっかり変貌を遂げていた。
るみばあちゃんはすっかりマスコット&お土産販売のおばあちゃんと化し、なんとコロッケ屋までできていた。
うどん作りはすっかりお弟子さんに任せているようだ。
とは言え、やはりおばあちゃんの免許皆伝の弟子が打つうどんはさすがのうまさ。
釜玉は一瞬にして胃袋に消えた。今だから言えるが、もう一玉は余裕で行けたw
ちなみに、ロードバイク用のスタンドも用意されている。香川のローディーの定番なのか?
第五ステージ うわさの麺蔵 『とり天ざるうどん 小』
途中に宮武を見つつ、ガイ氏オススメの麺蔵へ。
麺は適量で、ざるうどんは麺も出汁も美味しかった。
・・・と言うところまではよいのだが。
とり天のボリュームが半端ない。まだ昼にもなっていない時間である。
ここまで全区間、かなりのペースで進んできたが、いかんせん距離は40kmほどしか走っていない。そんなに消費できるわけはなく、相当な胃袋のトレーニングになってきた。
とり天の一部をお持ち帰りにするという反則技にて、ひとまず完走。
第六ステージ 地上最強のウドン ゴッドハンド 『肉うどん 中』
高松市内中心地に戻り、『根っこ』に行こうかとも話していたが、なんと定休日。手元の資料では無休になっていたが、どうやら変わったらしい。元々の計画にあった、ゴッドハンドに入った。
最後なので中(二玉)を行っておく。
一玉がでかい。
普通に大盛りの肉うどんを、スプリントばりに食べ尽くす。
麺も具も普通に美味しかったのだが、苦しい。
ひとっ風呂浴びて、フェリーへ。
第七ステージ 船内の売店 『かけうどん』
第六が最終のはずだったのだが、まだまだトレーニングは終わらない。
普通の冷凍うどんだった。
ズルズルと普通に食べて、今度こそ終了。
ふくらんだお腹と、耳にジャンボフェリーのテーマをまとわりつかせたまま、家路についたのであった。
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